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姑の家で暮らし始めた初日、私はすでに目眩がしそうでした。

それは、家の中に漂う異臭のせいなのか、

部屋中に散乱するゴミのせいなのか、

姑と暮らすストレスからなのか、

あるいはそれらすべて原因なのかは分かりませんでしたが

すぐにでも自宅に戻りたい衝動に駆られてしまったのです。

もう、帰りたい、でも今帰ったらミニマリストとしての

自分の生き方を否定してしまうようで

私は我慢することにしたのです。

それでも私に与えられた部屋に入ると

我慢できなくなって持ってきたガスマスクを付けたのでした。

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テーマ:主婦のつぶやき
ジャンル:結婚・家庭生活
姑が一人で暮らす家の中へと入ると

いつものように玄関に散乱したゴミが目に入り

独特の臭いも漂ってきました。

これから一カ月、ここで生活しなければいけないんだ。

覚悟はしてきたはずでしたが、いざそれが現実になると

本当に一カ月も耐えられるのか分からなくなりました。

「早く中に入れば」

不安で立ち尽くす私に、姑は怪訝な表情で呼びかけました。

食卓には相変わらず、お惣菜の入っていたプラスチック容器が

散乱していて、私はまずそれらの片づけから始めたのです。

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テーマ:結婚生活
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私が姑のゴミ屋敷で暮らす事になった日の朝、

私は朝起きてから何度も深呼吸をして自分の心を落ち着けました。

生活に必要なごく僅かなものしか置かれていない我が家から

モノが溢れて散乱したゴミ屋敷のような場所で暮らすということは

余程の覚悟がなければ無理だったのです。

そうして乱れる心をどうにか落ち着けた私は

主人との食事を済ませて身支度を終えると

主人と一緒に姑の家に向かったのです。

たかだか一カ月なのに、私にはこれから途方もない世界に旅立つような

不安を抱き、姑の家の前で車を降りる時に

主人と固い握手を交わしたのでした。

「行ってきます」

その言葉はまるで主人への別れの言葉のようにさえ

感じられました。

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姑の暮らすゴミ屋敷で、姑の面倒を見るために

姑と二人でしばらくの間生活するという主人からの提案。

私はその答えをなかなか出せずにいました。

ミニマリストの私とまるで正反対の価値観をもつ姑と

共に暮らすという事がどれだけの苦痛を伴うものか

容易に想像はついたのです。

それにあのゴミ屋敷は生理的に受け付けられず

ガスマスクなしでは生活すら難しいように思われたのでした。

絶対に無理!私はそう感じていました。

しかし、結局私は主人からの切なる頼みで

一カ月という限定で、姑のゴミ屋敷で暮らす事になったのです。

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私たち夫婦は姑のゴミ屋敷から帰る車中、

重い空気に包まれていました。

姑の家で主人が私にした提案、それは

私にしばらくの間、姑のゴミ屋敷で暮らし

姑の面倒を見て欲しいというものでした。

姑の体調が思わしくないらしく、

心配になった主人の苦渋の決断のようでした。

主人にしてもミニマリストの私が

あのゴミ屋敷で暮らすことがどういうことかということは

十分に分かっているはずでした。

そうして私たち二人は互いに重苦しい感情を

抱えたまま我が家へと向かっていたのです。

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