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お嬢様酵素




ある週末に姑のゴミ屋敷を訪ねると、その日の姑は

とても機嫌が良くて、これなら今日はおもいきり

捨てられると私たち夫婦は確信しました。

用意していた10個のゴミ袋を全部出して

主人が姑と世間話をしている間に

私は一階の六畳の部屋の片づけに取りかかったのです。

相変わらず嫌な臭いがしていたので、ガスマスクをつけながら

ゴミ捨てを続けていると、次から次へとゴミが出てきて

いつのまにか私は気を失ってしまっていたのです。

目を開けた時には、私はリビングのソファで寝かされていて

主人が心配そうにしていました。

「大丈夫?」

主人に声を掛けられた私は「ええ」と頷いたのですが

どうやら姑の溜めこんだゴミの多さに心が折れてしまい

気を失ったみたいでした。

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ジャンル:結婚・家庭生活
私たち夫婦のシンプルライフは、姑のゴミ屋敷を訪れる

週末以外は至って幸せな毎日でした。

モノを持たない、必要最低限のモノがあることに

感謝して生きる、そんな実感を覚えていたのです。

こんなにも僅かなモノで人は普通に生活していけるし

幸せさえ感じられる、そんな境地に達し始めていたのです。

ところが、週末に姑のゴミ屋敷に訪れると

まったく次元の違う空間に舞い降りたような錯覚を

覚えるのでした。

ガスマスクを付けて部屋に入ると、玄関からモノが溢れ

廊下に散乱するゴミの山をかき分けながら

部屋の奥に入ると、そこはもう宇宙の果てのような

場所でした。

どうすればこの宇宙の果てから姑を救い出せるのか

私たちミニマリストの夫婦には分からなかったのです。

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主人と私はそれから週末に姑のゴミ屋敷を訪れた時に

姑の機嫌を確認し、ご機嫌であれば一気に

手当たり次第にゴミ捨てを開始する事にしたのです。

姑は機嫌が良い時には、どれだけ私たちがゴミ袋に

散らかっているモノを詰めても、何の文句も言わない

どころか「ありがとう」と感謝の言葉まで

掛けてくれたのです。

その一方、機嫌が悪い時には、私が食卓に散らかる

空のお弁当箱を捨てただけで

「この泥棒野郎!」と罵倒するのでした。

どうして私が泥棒なのよ。ゴミを捨ててあげただけじゃない。

そう思いながらも、主人に宥められて

また次の週には姑のゴミ屋敷の片付けに行ったのです。

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私が姑の家の和室のゴミ処理を強行していると

姑は私に近づいてきて、「ご苦労さま」と

労いの言葉を掛けてくれたのでした。

嘘でしょ、なんで・・・。

また叱られるかと思っていたらまさかの優しい言葉に

私は拍子抜けしました。

もしかしたら姑はその時の気分で、ゴミ捨てを嫌ったり

ゴミ捨てを躊躇わなかったりするのかも知れない、

そう思った私は、姑がご機嫌な時に一気に

片付けをすることに決めました。

この家の物どんどん捨ててあげるから。

それから私はフルパワーでゴミ捨てに当たったのです。

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私たち夫婦がお揃いのガスマスクをつけて

姑のゴミ屋敷に行くと、姑はそれを

最先端のおしゃれかと勘違いしたのか

ただ笑っているだけでした。

これはおしゃれなんかじゃないんです。

この家、生ゴミの臭いが凄いんです。

私はそう言いたいのを我慢して、食卓周りの

ゴミ捨てを終えると、溜まらず和室のゴミ捨てを

強行させてもらったのでした。

お願い、もう捨てさせて・・・。

祈るような気持ちで持ってきたゴミ袋に

散乱するモノを詰めていると、姑が寄って来て

「ご苦労さま」となんと労いの言葉を掛けてくれたのでした。

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